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INTERVIEW

04

文系出身でも
日本を支える「モノづくり」に貢献できる。
そんな仕事がここにはあります。
人事総務 Takashi.K 2019年入社
人事総務の仕事とは
INTERVIEW
TOPIC 01
社会インフラの基盤を支える。
モノづくりに欠かせないクレーン。

大学では経済学を専攻。就職を見据えて企業研究をしているうちに、モノづくりを通じて社会に貢献できる仕事をしたいと考えるようになりました。文系なので技術職は難しいとわかっていましたが、「社会インフラの基盤を支えるモノづくり」を念頭に置いて、さまざまな企業の説明会に参加してみました。そこで出会ったのが日立プラントメカニクスです。
当社の扱うクレーンは決して派手さはない製品です。私自身、就職活動をするまでクレーンについて詳しくは知りませんでした。ただ、調べてみてわかったのは、クレーンが日本のモノづくりを支えるのに必要不可欠な設備であるということです。そこから、ぜひこの会社の一員として日本のモノづくりに貢献したいと思い始めました。

当初は営業職を志望していたんですよ。自身が身につけた製品の知識でお客さまを説得して成果につながることに魅力を感じていました。ところが、面接した方に人事総務部門を進められたんです。希望とは違うので一度考えてから後日お返事させていただくことにしました。
改めて学生生活を振り返ると、ゼミやサークルなど自分が間に入って調整する場面が多々ありました。しかも、自分はそれを苦にしていませんでした。最終的に入社を決意したのは「人事総務は、人財に関するありとあらゆることを担当する仕事」という面接官の方の言葉です。ここで自分は役に立てるかもしれないと思ったんです。

TOPIC 02
就活時に重視したのは
企業の安定性と福利厚生。

就職活動の際は企業の安定性を重視し、各社の福利厚生についても調べました。Webサイト等にも詳しく書いていない企業が多いのではないかと思います。
当社の福利厚生は、特に住宅関係の制度が充実していて、自己負担が少なく済んでいます。また、土・日・祝日だけでなく会社が定めた休日が結構あるんですよ。年次有給休暇の制度も充実しているので、仕事のスケジュールを調整し、計画的に使っています。年末年始やゴールデンウィーク、夏季休暇など、まとまった休みも取れるので、九州の実家に帰省してのんびり過ごすことが最高のリフレッシュになっています。

INTERVIEW
ABOUT US
TOPIC 03
「企業は人なり」
全員が力を発揮できる職場に!

現在は主に労働時間管理、人事異動や組織改正、人員管理など幅広い業務を担当しています。
「企業は人なり」という言葉がありますが、人は「財産」です。財産である従業員の力が十分発揮されるよう、職場環境を整えて、皆さんの健康や安心を実現することが、私たちの極めて重要なミッションであり、仕事のやりがいでもあると考えています。
労働時間管理では、ときには職場に対して厳しいことを言わなければなりません。職場の状況もわかっているので、言いづらいですが、従業員の安全と健康、そして安心して働ける職場を実現することが我々の仕事なので。従業員アンケートなどで会社に対するエンゲージメント指数が改善されるなど、目に見える結果が出るとうれしいですね。
文系出身の自分でも活躍できる場があります。少しでも興味を持った方は、ぜひ説明会などに参加していただければと思います。

CURRENT
SITUATION

Kさんの最近は?
INTERVIEW
働き方は、出勤と在宅のハイブリッド

コロナ禍で在宅勤務が増え、家で過ごす時間が多くなりました。良い仕事ができるようオンとオフの切り替えを心がけて、オフタイムには映画を見たり、ゲームをしたりしてリラックスしています。料理のレパートリーも増えました。

釣りで学んだコミュニケーション

会社では「明るく元気で素直に」を心がけています。釣り場で、同じ趣味を持った人や地元の方に声をかけたり、かけてもらったりしたことをきっかけに、コミュニケーションの大切さに気づき、同時に能力が磨けた気がします。

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