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INTERVIEW

03

100年経っても稼働させる。
絶対に手を抜かない。
モノづくり、サービスの伝統に
誇りを持っています。
サービス設計 Chanik.J 2018年入社
サービス設計の仕事とは
INTERVIEW
TOPIC 01
みんなの力が結びつき
大きな力になる。
社会を支える仕事だと実感。

主にクレーンのアフターサービスの機械設計を担当しています。営業部門と連携し、予防・保全のための定期点検や巡回調査をはじめ、お客さまのニーズを把握し、ベストの提案を心がけて見積、提案をしています。受注後は、設計担当として実行予算を立て、設計検討会や、協力会社との工事検討会をまとめるなど、幅広いプロセスに携わっています。
最近では、トンネルの新設工事で、新規にクレーンを設計、生産管理から納入までを担当しました。社内の関係者や多くのパートナー会社と共に、大きな工事を完成させるという経験を通じて、それぞれの役割や責任を果たすことで、社会は成り立っているのだと肌で感じることができました。

お客さまのところに調査でうかがうと、昭和初期、約100年前につくられたクレーンが現役で使われていることもあります。カーボンニュートラルの取り組みにはさまざまなものがありますが、Repair(修理)により、できるだけ長く、ご使用いただくことも重要なミッションと捉え、お客さまのニーズと日立の技術を組み合わせてエンジニアリングを行います。昔の資料は、年季の入った図面、資料で文字や数字が読めず苦労するケースも多いですが、今では3Dスキャナーの有効利用により実機を計測し、図面にしていきながら日立の先輩方が納めた製品を引き継ぎ、再生させています。
日立はモノづくり、アフターサービスに手を抜かない伝統があります。100年経っても稼働している製品をつくった会社だということを誇りに思いますし、責任のある仕事を担っていると感じて身が引き締まります。

TOPIC 02
就活で感じた“新卒”の壁。
チャレンジする気持ちを受け止めてくれた。

私は韓国の出身です。大学の工学部を卒業した後、海外での経験を積みたいと考え、ワーキングホリデーで日本に来ました。韓国に戻って就職することも視野に入れていましたが、実際に住んでみて、日本で暮らしていきたいという気持ちが高まりました。そこで、就職活動を始めたのですが、新卒採用の壁に突き当たります。既に大学を卒業していたので、採用の対象にしてもらえない企業がほとんどでした。

ただ、日立プラントメカニクスは違いました。卒業年度や国籍に関係なく、私の話も熱心に聞いていただきました。父がクレーンの保全の仕事をしていたこともあり、業界でもトップクラスのこの会社でチャレンジしたいという思いを伝え、採用となり現在に至ります。

INTERVIEW
ABOUT US
TOPIC 03
「この人に頼めば大丈夫」仕事で認められる人になりたい。

出世したいとか、大金持ちになりたいとか、そういう欲はあまりないんです(笑)。将来的には職場の先輩方のように、いろいろと目配りができて、「この人に頼めば大丈夫」と思われるような仕事ができる存在になりたいと思っています。

日立プラントメカニクスは、福利厚生面も充実しています。会社の近くに借り上げ社宅があったので入社当時は大変助かりました。現在は家庭を持っていますが、持家者支援手当や家族手当など、安心して長く働き続けられる環境が整っています。
モノづくりの伝統を受け継ぎながら、社会に貢献できる仕事です。私たちと一緒にチャレンジしてくれる方をお待ちしています。

CURRENT
SITUATION

Jさんの最近は?
INTERVIEW
家族との時間を大切に

コロナ禍になって飲み会などの機会が減り、家族と過ごす時間が増えました。最近2人目の子どもが生まれたので、「社員配偶者出産休暇」の制度を使って5日間お休みをいただきました。休日は子どもたちと遊ぶことが何よりも楽しみです。

趣味は筋トレ!

30代になって体力が落ちてきたと感じたので、スポーツジムに入会しました。毎日、出勤前や退勤後に1時間ほど筋力トレーニングをしています。今では運動が日課となって、楽しみながら健康づくりをしています。

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