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見えない力で、社会を支える影の立役者。営業の仕事って、見積作成や打ち合わせ、受注活動といったイメージがありませんか?ここでは、そういった仕事以外にも、実際に現場に同行し、クレーンの現地調査や作業に立ち会うことも少なくありません。
今は、官公庁や鉄道関係のお客さまへ向けたメンテナンスや保守サービスの提案を担当しています。基本的には先輩と2人で活動していますが、簡単な内容であれば1人で任されるようにもなりました。
お客さまとの信頼関係を築く上で大切にしているのは、「スピード感」です。問い合わせや要望に対して早く丁寧にレスポンスすることで、「この人はちゃんと対応してくれる」という安心感を持ってもらえますよね。あともう一つは、「本音で語ること」。お互いに「こうしてほしい」という希望はあっても、どこかで歩み寄る姿勢がないと話が進まなくなってしまいます。だからこちらの考えを伝えつつ、お客さまの事情も理解する。そうすることで自然と信頼関係が生まれるので、最近仕事が円滑に進むようになってきたと感じています。
現地作業に同行して、実際の作業が開始されると、お客さまと待機する時間ができるんですが、そこをうまく活用して会話するようにしています。仕事の話はもちろん、ちょっとした雑談を交えることで距離が縮まり、自然とコミュニケーションが深まるんです。
日立プラントメカニクスは産業用クレーンの設計・製造・販売・アフターメンテナンスを一貫して提供しています。クレーン製造の流れが全てわかることで、お客さまに寄り添った提案がしやすいと感じています。
まだまだ経験が足りないので、失敗や迷惑をかけることが多いですが、営業として信頼される存在になることを目標に、日々頑張っています。先輩方もいつも気にかけてくれて、にぎやかな職場で楽しく仕事をしています。
そんな中、前年度より売り上げが伸びていたりすると、やりがいを感じます。数字を毎月追いかけていると、大変だなと思う事もありますが、その分成果が出ると本当にうれしいんです。お客さまの反応や自分の努力が結果につながる瞬間が、何よりの励みになりますね。
法人営業が中心なので、社会インフラを支える企業と直接かかわる機会が多いんです。クレーンを通じて私自身も社会に貢献できていると実感します。少しでも興味を持たれたら、説明会などにご参加ください。もっと皆さんにクレーンの事を知ってもらいたいと思っています。
大学では経営学を学んでいたのですが、特に業界を絞り込んで就職活動したわけではありませんでした。実は、一番重要視していたのは「休みが多いこと」なんですよ。そこで出会ったのが日立プラントメカニクスです。
正直、クレーンの事は全く知りませんでした。ただ、逆に全く知らない業界に飛び込むことに面白さを感じたんです。
ワークライフバランスはとれていると感じています。ディズニーランドが大好きで、シーズンごとのイベントは必ず参加しています。
関西からの移動も全く苦にならないです。日立プラントメカニクスは、土・日・祝日だけでなく会社が定めた休日が結構あるんですよ。年末年始やゴールデンウィーク、お盆時期に一斉に取得する夏季休暇など、まとまった休みがたくさんあるので、予定が立てやすく、お泊りディズニーにも行きやすいです。思い切り楽しんでリフレッシュできるので、仕事もまた頑張ろうって思えるんですよね。
近所においしくて安いお店がたくさんあるので、休日は食べ歩きが楽しみです。前はのんびりしているところに住んでいたので、こんなに多くの選択肢があると、毎週末が待ち遠しくなります。
パークへは多くても年に数回しか行けないので、グッズは必需品!文具やスマホスタンドからキャラクターのぬいぐるみを部屋やデスクに飾っています。見ているだけで気分もあがりますし、仕事のやる気にもつながっています。